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女性の薄毛は治るの?薄毛の前兆と原因について徹底解析します!

[2020年12月15日]

女性にとって髪の毛は、いつまでも美しく綺麗でありたい大切な体のパーツの一つです。しかし現代社会ではストレスや生活習慣の変化など様々な原因により、女性の薄毛が増えています。今回の記事では薄毛の種類や原因、また薄毛は治るのか?ということについて、詳しくご紹介していきたいと思います。

執筆医師情報

山崎修吾 院長

    【経歴】
  • 2012年 獨協医科大学埼玉医療センター(獨協越谷病院)勤務
  • 2014年 大手美容外科 入職
  • 2016年 大手スキンクリニック 横浜院 院長
  • 2017年 大手スキンクリニック 上野院 院長
  • 2019年 東京形成美容外科 副院長
  • ドクター紹介はこちら

女性薄毛の前兆やサインとは?

それではまず、女性の薄毛の前兆やサインとは一体どのようなものがあるかご説明していきます。

一般的に分かりやすい薄毛の兆候として、「抜け毛が増える」ということが挙げられます。その中でも特に、細くて短い抜け毛が増えた場合は注意が必要です。健康的な髪の毛周期は、およそ3〜6年で、「成長期→退行期→休止期」というサイクルを経て生まれ変わります。一方、薄毛の人の場合は、何らかの原因で、この毛周期のサイクルが乱れてしまい、髪の毛の成長期が通常よりも短くなってしまうと言われています。この場合は、成長の比較的早い段階の髪も抜け落ちてしまうため、まだ生えきっていない細くて短い抜け毛が多くなるのです。

毛周期のサイクルが乱れることが原因で起きる、女性特有の脱毛症の「びまん性脱毛症」の初期症状も、薄毛のサインの一つです。例えば、頭髪全体のボリュームが減ってきたり、分け目から地肌がはっきり見えてきたり、髪が細くなってコシやハリが無くなったりしたりする各症状があげられます。 この「びまん性脱毛症」には、加齢などによるホルモンバランスの崩れが原因のものや、女性の男性型脱毛症の「FAGA」、ストレスや栄養不足、何らかの疾患などが原因の「休止期脱毛」の大きく3種類があります。

他にも、頭皮が赤い、頭皮が硬い、フケ、頭皮のベタつきなどといった頭皮のトラブルも薄毛の重要なサインです。

女性薄毛の種類と原因を徹底調査!

女性薄毛の種類とは

次に女性の薄毛の種類にはいったいどのようなものがあるか見ていきましょう。女性特有の薄毛には次のような種類があります。

びまん性脱毛つむじを中心に広い範囲にわたって髪の毛が薄くなる脱毛症のこと。女性の薄毛に最も多い症状。
分娩後脱毛症出産後の女性に起こる脱毛症。出産後2~3ヶ月がピーク。妊娠や出産を経て、女性ホルモンの分泌量が大きく変化することが原因。
牽引性(けんいんせい)脱毛症ポニーテールなど頭皮が引っ張られる髪型や外部刺激が原因で起こる脱毛症。頭皮が引っ張られることで硬くなり、血行が悪くなることによって髪に十分な栄養が届かなくなることが原因。
脂漏(しろう)性脱毛症皮脂が過剰に分泌されて毛穴をふさぎ、頭皮が炎症を起こす脱毛症のこと。脂漏性皮膚炎を起こしてしまうケースも。
粃糠(ひこう)性脱毛症乾燥したフケが大量に出て毛穴をふさぎ、毛髪の正常な成長や育成が妨げられると同時に、頭皮が炎症を起こしてしまう脱毛症。

これらが女性特有の薄毛の種類です。薄毛は男性だけの悩みと思われがちですが、実は数多くの女性が持つ悩みの一つなのです。

女性薄毛の原因とは

女性の薄毛の最大の原因として考えられるのは、女性ホルモンの分泌量が減少することが挙げられます。特に薄毛が40代や50代の女性に多い理由は、加齢によるエストロゲンの減少や、血流の低下が大きいとされています。女性ホルモンが減少することで、相対的に男性ホルモンの影響力が大きくなり、その結果ホルモンバランスが乱れることが脱毛症の発症へと繋がります。

一方で、30代などの比較的若い世代の女性でも、ストレスや過度なダイエット、髪型や食生活、出産など様々な原因により薄毛になってしまう場合があります。例えば、精神面・身体面でストレスが溜まりがちな生活を送っていたり、栄養バランスが悪く偏った食事を続けていたり、無理な食事制限などでダイエットをしていたりすることが要因となります。

食生活の乱れや栄養バランスの偏りは、鉄欠乏性貧血、亜鉛欠乏症を引き起こし、その結果全身の不調だけでなく、髪の毛や頭皮にも悪影響を与えます。健康的な食事や適度なストレス解消を行うことで、貧血の予防や血行不良、冷え性の改善にも繋がり、頭皮から髪の毛にしっかりと栄養を送ることができるようになるのです。

また、他にも20代〜30代の女性に多い「全身性エリテマトーデス(SLE)」や「シェーグレン症候群」、「甲状腺機能異常症」などといった全身性の病気も、薄毛の原因となりますし、頭皮の炎症や、血行不良、毛穴の詰まりなど様々な頭皮トラブルも薄毛の原因となります。

薄毛が心配な方は、なるべく早い段階から地肌に優しいヘアケアをしたり、ドライヤーの使い方を工夫したりすることで、薄毛を予防することができます。またハードスプレーなどの強い整髪料やパーマやヘアカラーの繰り返しは、髪の毛が痛むだけではなく頭皮にとっても負担が大きくなるので気をつけましょう。

AGA進行3つのパターン

AGAの進行パターンには特徴があります。頭頂部からのパターン、額生え際からのパターン、前頭部からのパターンの大きく分けて3つに分けることができます。

前頭部から後退し、真上から見たらM字に見えるタイプをM字型と呼び、上記にもある5a還元酵素が前頭部に多いため、このタイプになりやすいと言われています。

頭頂部から薄くなり、上から見たときにOの字に見えるタイプをO字型と呼びます。つむじハゲとも呼ばれ、東洋人にもっとも多いパターンだとも言われています。

額生え際から全体が大きく後退し、U字に見えるようになったものをU字型と呼びます。そのままU字から頭頂部の薄毛も併発し、落ち武者のような頭髪になってしまうことも多いパターンです。

これらのパターンをさらに細かく分けた表も存在し、簡単に自分がAGAかどうかセルフチェックすることもできるサイトもありますので、気になる方はチェックしたほうがいいでしょう。

女性薄毛は治療で治る?治療法や期間は?

女性の薄毛は、今は治療によって治る時代です。一昔前はウイッグなどのカツラに頼ることが多かったのも事実ですが、現在は根本的な治療によって薄毛の改善を目指すことができます。

まず治療法として重要なことは、薄毛の原因を突き止め、その原因に対して直接アプローチしていくことです。先ほど挙げたいくつかの薄毛の種類の中でも、その原因は女性ホルモンの変化によるものや生活習慣など多岐にわたります。

例えば、「びまん性脱毛症」は、加齢による女性ホルモンの減少の他にも、前述の食生活やストレス、過度なダイエットなどの生活習慣も原因になると言われています。こうした原因によって発症した脱毛症に関しては、まずは基本的な生活の見直しから始めることになります。また「牽引性脱毛症」の場合は、髪型などの外部刺激が原因となっていることが多く、その刺激を取り除くことで徐々に抜け毛や薄毛の進行を食い止めることができます。

しかし、薄毛の治療期間は一般的に長くなることが多いと言われています。これは、髪の毛の成長自体が1日約0.4mmずつ伸びることや、一度抜け落ちた毛は、その後新しい髪の毛が生えてくるまでおよそ2〜3ヶ月の時間を要するためです。毛周期自体もトータルで3〜6年にも及ぶサイクルであるため、必然的に薄毛の根本的な治療は根気強く続ける必要があります。

長い治療期間になる場合は、なるべく早めの治療が自分にとって生活の質を上げる鍵となります。薄毛が気になり出したら、一度クリニックに相談してはいかがでしょうか。

まとめ

現在、薄毛は男性だけではなく、女性にも多い悩みの一つです。いつまでも若々しくいたい女性にとって、薄毛は大きなコンプレックスとなりますが、女性の薄毛は治療によって治すことができます。今回紹介した内容を参考に薄毛の種類とその原因を知り、その原因に合った治療や対策を行なっていくことで悩みも軽減されるかもしれません。まずは自分の髪の毛の状態を把握することから始めてみてはいかがでしょうか。