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男性発毛

AGA・男性薄毛治療

  • 抜け毛・薄毛の専門治療
  • 簡単な薄毛の治療から始めたい方
  • 内服・外用薬が効かなかったという方

AGA

❶ AGAとは

日本人成人男性の3人1人がAGAを発症していると言われている

AGA(エージーエー)とは「Androgenetic Alopecia」の略称で男性型脱毛症のことです。 思春期以降の成人男性にみられる薄毛、抜け毛の症状で男性ホルモンや遺伝の影響などが主な原因と考えられています。日本人男性の3人に1人がAGAに悩んでいると言われていますが、早い人では10代から薄毛が始まる方もいます。

Androgenetic Alopecia

Androgenetic(男性ホルモン)
Genetic(遺伝)
Alopecia(脱毛)

男性ホルモンの一種であるテストステロンが還元酵素「5αリダクターゼ」と結びつくことによって、脱毛ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」がつくられます。このDHTが毛乳頭細胞に存在する男性ホルモン受容体と結合することにより、髪の毛の成長期が短くなり、髪の毛が十分成長する前に抜けてしまいます。このサイクルが繰り返されることで、細く短い毛髪が多くなり、薄毛が目立つようになってしまいます。

脱毛症の毛周期

正常な毛周期とAGAの人の毛周期の違いは、毛髪が伸びて太くなる「成長期」が約4~6倍のスピードでヘアサイクルが短くなり、髪の毛が十分に成長しないうちに抜けてしまいます。 なお、人間の毛髪は、この毛周期をおよそ40~50サイクルほど繰り返すと、その細胞活動そのものを止めるようになっていると言われています。

AGAの5つの特徴

①前頭部および頭頂部を中心に薄毛の症状がみられる。
※欧米人のAGAは前頭部から薄くなり、日本人のAGAは頭頂部から薄くなる傾向がある
②髪の毛が成長する前に抜け落ちる。
③発症が早い人の場合は20代前半で症状がみられる。
④年齢を経て、発症期間が長いと治療が困難になる場合もある。
⑤AGAは女性でも発症する可能性がある。(FAGA:女性男性型脱毛症)

頭髪

AGAは進行性。
早めの治療が大切です!

AGAの治療は早期対策が重要となるため、「抜け毛が増えた気がする」「髪の毛が薄くなってきた気がする」など、少しでも自覚症状がある場合には専門のクリニックに相談することをおすすめします。AGAの発症から時間が経過すればするほど、治療成績も低下していきます。

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AGA

❷ AGA薄毛の原因とは?

男性の薄毛や髪の毛が抜ける症状の90%以上を占めると言われるAGA(男性型脱毛症)の原因は、主に以下の3つが挙げられます。

① 男性ホルモン

男性ホルモン

男性ホルモンとは主に男性の睾丸から産生・分泌されるホルモンを意味しており、「テストステロン」と呼ばれています。このテストステロンが血液を通じて運ばれ、頭皮にある「5αリダクターゼ」と呼ばれる酵素と結合することにより、さらに強力な男性ホルモンである「DHT(ジヒドロテストステロン)」が生成されます。そして、このDHTが毛乳頭にある男性ホルモンレセプターと結合することで、脱毛因子である「TGF-β」が増殖し、毛乳頭や毛母細胞へ『髪の毛が早く抜けるよう』に指令を出すのです。そのため、AGAの方の毛髪は成長する前に抜けてしまいます。このタイプのAGAは確実に徐々に進行するため、早めの治療が有効です。

② 乱れた生活習慣

生活習慣からくる後天的要素もAGAの原因となる場合があります。具体的には偏った食事、無理なダイエット、運動不足、睡眠不足、過度のストレス、飲酒・喫煙などが血流悪化や肝臓の負担による髪の毛への栄養不足、自律神経・ホルモンバランスの乱れを生み出し、AGAを発症および悪化させることがあるのです。そのため、日々の生活習慣を見直し、ストレスの少ない毎日を送ることも重要です。

③ 遺伝

AGAは男性ホルモンが原因となって発症することは前出①のとおりですが、酵素である5αリダクターゼの活性度と、男性ホルモンレセプターの感受性については遺伝する事が分かっています。5αリダクターゼの活性度が高い場合、AGA発症の原因を作り出す物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)の産生が過剰となりますが、この活性度は優性遺伝する可能性が高いと言われています。そのため、父方・母方のいずれかがこの遺伝子を持っていれば、子供に遺伝してしまいます。男性ホルモンレセプターの感受性が高い場合はDHT(ジヒドロテストステロン)と結合して、脱毛の司令を出す因子であるTGF-βが増殖しやすくなり、これもAGAの原因となります。なお、男性ホルモンレセプターは遺伝子のX 染色体上にあるため、母方にこの遺伝子がある場合は隔世遺伝します。

AGA

❸ AGAは進行性。早期に治療することが重要

AGAの症状の改善については、早めの改善が必要であると言われています。薄毛・抜け毛を治す治療効果が出にくくなる要素としてわかっているのは、以下の2つです。

①AGAの症状が出てから10年以上経過している

②ハミルトン・ノーウッド分類の進行度がⅣ以上

具体的には、初期症状の時期に投薬を開始することが必要です。初期脱毛の時期にAGA治療薬や成長因子の注入などによって治療を行えば、個人差はあるものの、早ければ7~10日程度で抜け毛が収まり始めるといわれています。
ただし、自己判断で放置したり、市販の育毛剤のみで簡単なケアに止まったりしていた場合、症状が知らないうちに進行して治療できないレベルまでになる可能性もあるため、自覚症状がある場合は、できるだけ早くAGA専門のクリニックへ相談することをお勧めいたします。

男性ホルモン

治療効果が感じられる

治療が効きにくくなる

特に内服治療では上記のことがわかっておりますので、早めの年齢、進行度が軽度のうちに治療開始することが重要です。

AGA

❹ AGA薄毛の具体的な改善・対策方法

AGAを具体的に改善・対策したい場合には、以下のような方法があります。

①フィナステリド(内服薬)でAGAの進行を止める

薄毛や抜け毛の原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成をフィナステリドやプロペシア、ザガーロが阻害し、AGAの進行を抑制します。

②ミノキシジル(内服薬/外用薬)で発毛を促進

頭皮の毛細血管の拡張を促して血流を改善し、毛母細胞や毛乳頭へ十分な栄養・酸素が供給され、細い毛を太い毛に成長させます。

③成長因子と発毛薬の相乗効果でより早く発毛を促進

成長因子を直接頭皮に注入し毛母細胞を再生させ、乱れていた毛周期(ヘアサイクル)を正常に戻し、発毛・育毛・増毛を促進させます。また、①・②と同時に行うことでAGAの進行を止めながら、血流を改善し十分な栄養・酸素を毛穂細胞に届けることでより早く発毛効果が期待できます。

AGA

❺ 治療一覧(AGA・薄毛治療)

男性発毛

抜け毛予防・現状を維持したい方
内服薬・外用薬

フィナステリド

フィナステリド

プロペシアのジェネリック薬。抜け毛の原因物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)の増殖を抑えることで脱毛を抑制し薄毛の改善を促します。

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プロペシア

プロペシア

フィナステリドを主成分とし、抜け毛の原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)の増殖を抑えることで脱毛を抑制し薄毛の改善を促します。

詳しくはこちら

ザガーロ

ザガーロ

Ⅱ型5α還元酵素だけでなく、Ⅰ型5α還元酵素(5αリダクターゼ)の抑制効果も持つためDHTを大幅に抑制し、高い発毛・育毛効果があります。

詳しくはこちら

ミノキシジル(内服薬・外用薬)

ミノキシジル

毛細血管を拡張し、血液の流れを改善するだけでなく、髪の根元にある毛母細胞に働きかけ、毛母の細胞分裂を活性化させることで髪の成長を促進させます。

詳しくはこちら

内服薬セット

内服薬セット

抜け毛を抑制する「フィナステリド」、血流を改善し発毛を促進する「ミノキシジル」、髪の成長に不可欠な補助サプリのセット。

詳しくはこちら

男性発毛

より早く発毛効果を実感したい方
毛髪再生療法

オリジナル毛髪再生治療

発毛・育毛・増毛に作用する厳選した成長因子に高純度のミノキシジルをブレンドした当院オリジナルカクテルを直接頭皮に注入し、発毛を促進します。

詳しくはこちら

HARG療法

HARG療法

毛母細胞に働きかけることで毛髪成長を促す再生医療です。HARG(ハーグ)療法は「日本医療毛髪再生研究会」によって認定を受けた医療機関でしか受けられない治療です。

詳しくはこちら