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AGAとは?原因と進行パターンについてわかりやすく解説します!

[2020年12月8日]

執筆医師情報

山崎修吾 院長

    【経歴】
  • 2012年 獨協医科大学埼玉医療センター(獨協越谷病院)勤務
  • 2014年 大手美容外科 入職
  • 2016年 大手スキンクリニック 横浜院 院長
  • 2017年 大手スキンクリニック 上野院 院長
  • 2019年 東京形成美容外科 副院長
  • ドクター紹介はこちら

AGA(男性型脱毛症)とは?

AGAとはAndrogenetic Alopecia(アンドロジェネティックアロペシア)の略称で、「男性型脱毛症」を意味する言葉です。成人男性によく見られる脱毛症のことで、薄毛の症状に悩む男性の殆どがAGAであるとも言われています。

また、男性型脱毛症という名称なので女性には関係ないように思われるかもしれませんが、女性でもFAGA(Female AGA,FAGA)女性男性型脱毛症という名称で発症する人もいます。女性の場合は生え際のラインは変わらず、頭頂部と前頭部を中心に頭部全体の髪が薄くなるもので、完全に禿げることはあまりないようです。

AGAは、男性ホルモンが原因の脱毛症です。女性の体内にも微量の男性ホルモンが存在するので、ホルモンバランスの乱れ等により、男女ともに発症のリスクがあるわけです。

AGAの原因と日本のAGA人口・割合は?

AGAの原因は遺伝や男性ホルモンの変化、精神的なストレスによるものだとされています。

主な原因である男性ホルモンの変化とは、5aリダクターゼという還元酵素が、男性ホルモンのテストステロンと結合して、DHT(ジヒドロテストステロン)に変化します。これが毛乳頭にある男性ホルモンレセプターというものと結合して脱毛因子を増やし、髪が抜けるよう指示を出すことで髪が抜けるのです。

髪の毛にはヘアサイクルという周期があり、「成長期」「休止期」「退行期」の3つの期間があります。これは毛根の寿命が尽きるまで行われます。正常なヘアサイクルでは「成長期」が約2年~6年程あるのに対し、AGAでは数ヶ月程度しかなく、髪の毛が成長しきらないうちに抜けてしまいます。毛根の寿命は、40回程度の周期を終えて毛根がなくなり細胞分裂が止まることで、二度とその毛根から髪が生えてこなくなった状態です。つまり、AGAは男性ホルモンの変化が原因で、髪の成長期が短くなる脱毛症と言っていいでしょう。

日本は世界的にも薄毛は決して少なくはありません。日本の成人男性の約1/3程度の1250万人前後が薄毛を意識したことがあると言われ、そのうち約600万人程度が薄毛対策をしていると言われています。

日本人男性の約30%がAGAであるとされ、20代後半から30代後半にかけて発症、40代以降にかけて徐々に進行していくことが多いです。20代で約10%、30代で20%、40代で30%、50代以降で40%以上と年齢とともに高くなる傾向にあります。しかし、実際にきちんとした対策を行っている人はあまり多くはありません。

AGA進行3つのパターン

AGAの進行パターンには特徴があります。頭頂部からのパターン、額生え際からのパターン、前頭部からのパターンの大きく分けて3つに分けることができます。

前頭部から後退し、真上から見たらM字に見えるタイプをM字型と呼び、上記にもある5a還元酵素が前頭部に多いため、このタイプになりやすいと言われています。

頭頂部から薄くなり、上から見たときにOの字に見えるタイプをO字型と呼びます。つむじハゲとも呼ばれ、東洋人にもっとも多いパターンだとも言われています。

額生え際から全体が大きく後退し、U字に見えるようになったものをU字型と呼びます。そのままU字から頭頂部の薄毛も併発し、落ち武者のような頭髪になってしまうことも多いパターンです。

これらのパターンをさらに細かく分けた表も存在し、簡単に自分がAGAかどうかセルフチェックすることもできるサイトもありますので、気になる方はチェックしたほうがいいでしょう。

AGA治療費用と保険適用の可否について?

AGA治療を専門にしているクリニックはいくつかあります。ここでは当院の治療回数や費用について紹介したいと思います。

当院では、プロペシア(フィナステリド)、ザガーロ(デュタステリド)の内服薬、ミノキシジルの内服薬と外用薬を処方していて、更に毛髪再生療法や、HARG(ハーグ)療法という直接頭皮に薬剤を注入する治療も行っています。

■プロペシア・フィナステリド

プロペシアは、世界60カ国で承認されているAGA治療薬で、日本では2005年に厚生省の認可を受け発売されています。当院では、1ヶ月分(28錠):7,000円、3ヶ月分(84錠):21,000円で処方していて、プロペシアのジェネリック医薬品である、フィナステリドであれば、1ヶ月分 (28錠)が、初回 3,500円、通常5,000円で購入できます。

■ザガーロ

ザガーロは、2015年に厚生省に認可された比較的新しい男性薄毛・AGA治療薬です。ザガーロの主成分であるデュタステリドは、国内でも前立腺肥大症治療として販売されているので知っている人はすでにご存知かもしれませんね。こちらは、1ヶ月分(30錠):9,000円です。

■ミノキシジル

ミノキシジルは、塗るタイプと内服薬があり、血管拡張作用により毛細血管への血流を増加し、栄養・酸素を供給しやすくすることで、毛髪の成長を促進して頭皮の状態も改善します。ミノキシジルの塗るタイプは、60ml:5,300円、内服薬は、30錠:3,000円、90錠:8,500円となっています。

■毛髪再生療法

毛髪再生療法とは、毛母細胞を活性化によって毛髪の再生を促す治療法です。発毛や育毛、増毛効果が見込める9種類の成長因子に、AGA治療に高い効果が期待できるミノキシジルを融合させた、当院オリジナルカクテルを直接頭皮に注入します。細い針を使用しているので、麻酔無しでも痛みをほとんど感じることなく治療することが可能です。この治療によって、発毛・育毛・増毛の促進、丈夫な毛髪の育成、乱れた毛周期の正常化といった効果が期待できます。

〈毛髪再生療法の料金〉
頭部1/3:初回 45,000円(通常50,000円)、6回コース 270,000円
頭部2/3:初回 67,500円(通常75,000円)、6回コース 382,500円

■HARG(ハーグ)療法

HARG(ハーグ)療法は、毛母細胞にはたらきかけることにより、乱れた毛周期を正常な状態にする治療法です。毛髪再生効果が見込めるサイトカインが豊富に含まれた製剤を、頭皮に直接注入することで毛周期の改善につながります。効果を実感するためにも、通常6回の治療を1か月おきに継続して受けるのがいいでしょう。

〈HARG(ハーグ)療法の料金〉
頭部1/3:初回 80,000円(通常120,000円)、6回コース 480,000円
頭部2/3:初回 90,000円(通常150,000円)、6回コース 540,000円

VIOの医療脱毛は何回受ければ効果がでるの?

施術の回数は人によって変わってきますが、医療脱毛の場合、効果を実感するまで、だいたい5~6回ほどの施術が必要となります。

エステ脱毛の場合は、10回ほど必要になることも…。施術回数が多いほど、途中でリタイアする可能性が高くなりますし、期間もその分かかってしまいます。

医療脱毛であれば、エステ脱毛に比べて少ない回数で済むのは嬉しいポイントですね。

従来の医療脱毛だと、だいたい5~6回の施術が必要とお伝えしましたが、当クリニックで使っている脱毛機器、「メディオスターnext」なら、毛を生やすために必要な「発毛因子」を出すバルジと呼ばれる部位に、直接レーザーを照射するため、人によっては、わずか4回で脱毛出来るケースもあります。また施術を受けるタイミングも、従来は毛の成長サイクルに沿って、だいたい2か月間隔で行っていたのが、1か月間隔で出来るようになっています。ただし、回数や施術タイミングには個人差がでてきますので、詳しい内容に関しては直接医師にお尋ねくださいね。

AGAの保険適用について

結論から言うと、AGA治療は保険適用ではありません。病院で受けられる治療には保険診療と自由診療があります、保険診療は全国どこの医療機関で治療を受けても、同じ内容の診療を同じ金額で受けることができます。ただし身体や生活に影響が出るレベルの怪我や病気に対して適用されるもので、生命の危機のない病気に関しては適用されません。

自由診療は、大きく言えば美容治療や歯科治療、視力回復のレーシック治療や皮膚科の治療等が当てはまります。AGAは髪が薄くはなりますが生命に危険は及びませんし、治療もあくまで本人の自由意思によるところが大きいので保険適用にはならないのです。

まとめ

いかかでしたでしょうか、ここまでAGAについて色々と紹介してきました。薄毛の悩みは男女ともに切実な悩みだと思います。特にAGAは、思春期後から早ければ発症してしまうので、人生の多くを薄毛の悩みを抱えて過ごすことになります。是非この記事を参考に自分にあった対策を見つけてくださいね。