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【急増中?】ハイジ男子(VIOツルツル男性)のメリット・デメリット〜医師が解説

[2023年7月1日]  男性脱毛脱毛

1.ハイジ男子とは

1-1.デリケートゾーン(VIO)の脱毛をしている男性のこと

ハイジ男子とはVIO(デリケートゾーン)脱毛をしている男性のことを言います。VIO(デリケートゾーン)の脱毛を指す「ハイジニーナ脱毛」をしている男子という意味の略語です。

清潔感の向上や性交渉における配慮といった観点から、女性だけでなく男性でもVIO脱毛の関心が高まっております。

1-2.ハイジ男子は増えている!

男性の脱毛人口が急増していることに伴い、VIO脱毛をする人が増えています。今や男性が脱毛をすることは珍しいことではありません。10代~60代までと、その年齢層は幅広いですが、特にハイジ男子は30代、40代に増加しています。

また、欧米など海外のスポーツ選手は衛生面などの観点から脚やVIO脱毛をする方が多い印象ですが、日本でもアスリート、スポーツやトレーニングをしている方を中心にハイジ男子は増えています。

1-3.ツルツルじゃなくてもOK!理想の形に整えられる

デリケートゾーンをツルツルな無毛状態までするには抵抗がある方も少なくないでしょう。医療脱毛では、適度な毛量に調整することである程度毛を残す、または形をデザインすることも可能です。

ご希望の毛量にするには脱毛機の出力や脱毛回数を調整する、形を整える場合はレーザー照射箇所を調整していくなどし、形をデザインしていきます。レーザー照射はすべて資格を持つ医療従事者が行いますのでご安心ください。

2.ハイジ男子のメリット

2-1.蒸れや臭いを軽減、予防でき清潔感を保てる

デリケートゾーンは下着で密閉空間になり湿気が溜まりやすいため、アンダーヘアの毛量が多いと、どうしても蒸れや臭いも発生しやすくなります。

アンダーヘアがない、または毛量が少ないという点ですっきりとしていて視覚的に清潔感があるだけでなく、蒸れや臭い、かゆみなどのトラブルも軽減できることがハイジ男子のメリットとなります。

またデリケートゾーン、特に肛門周りの毛を脱毛することによって、トイレのあとに拭き残しがなくなり気持ち的にも楽であり衛生的です。

2-2.肌トラブルを防げる

カミソリやシェーバーなどで自己処理を定期的に行う場合、肛門周りや男性器周辺の自己処理は自身では見えにくく困難な部位となります。

無理な体勢で余計な力が入り皮膚を傷つけてしまうことや、色素沈着を引き起こすなど、リスクが伴います。

デリケートゾーンだけではなく全身に言えることですが、継続的に肌へ負担がかかることで、毛嚢炎や埋没毛の肌トラブルリスクも上がります。

脱毛をすると肌が綺麗になるとよく言われるのは、脱毛をすることで毛穴が引きしまるだけでなく、このようなムダ毛の自己処理によって起こる肌トラブルを軽減できるためです。

3.ハイジ男子は女子ウケがいい?リアルな評判とは

ではハイジ男子は女性からどのようにみられているのでしょうか。

結論から申し上げますと、個人差はあるものの、女性からの評判は決して悪くありません。毛深いよりはいい、清潔がある、身だしなみに気をつけていそう、などの理由が挙げられます。

特に同居しているパートナーがいる場合、アンダーヘアが落ちないため掃除が楽、などの意見もあるでしょう。

医療レーザー脱毛(男性)はこちら

4.ハイジ男子のデメリット

4-1.脱毛した毛は元通りには生えてこない

医療レーザー脱毛は、発毛組織そのものを破壊し脱毛効果を得るため、一度脱毛を完了させると、その部位から再度毛が生えてくることはありません。

まれに男性ホルモンの影響により生えてくることもありますが、基本的には生えず、生えたとしても脱毛前のようなしっかりとした毛ではありません。

一度ハイジ男子になってみたものの、やっぱり恥ずかしくなってきた…など後悔しないよう、よく考えてからVIO脱毛を受けるようにしましょう。

4-2.銭湯や温泉では目立ってしまうかも・・・

ハイジ男子が増えてきているとはいえ、まだ少数派であることは否定できません。銭湯や温泉などでは注目を浴びてしまうこともあるようです。

あまり温泉や銭湯に行かない方や、見られたとしてもまったく気にしないという方は心配不要かと思いますが、そういった面もあることを理解しておくとよいでしょう。

5.ハイジ男子になる方法

5-1.自己処理(シェーバー・ハサミなど)

肛門周りや男性器周辺の自己処理は目視が難しいため、無理な態勢を取らなければなりません。処理をスムーズに進めることは難しいです。

また、自己処理を重ね肌に負担がかかることで色素沈着のリスクも伴います。そのような手間とリスクを抑えたい場合は、やはり医療脱毛をおすすめいたします。

脱毛により適度に毛量を減らすだけでも、手間が省けるだけでなく、忙しくお手入れができない時でもデリケートゾーンを清潔に保つことができます。

5-2.脱毛(サロン脱毛・医療脱毛)

脱毛には医療脱毛とサロン脱毛があります。

医療脱毛は医師の在籍するクリニックで、有資格者が施術を行います。強力なレーザー照射パワーで脱毛を行うため、脱毛効果の実感が早く、短期間での脱毛完了が可能。永久脱毛効果も得られます。万が一肌トラブルなどが起きた際も、診察や薬の処方など、スムーズな対応が可能なため、安心です。

サロン脱毛はエステサロンなどで行う美容脱毛です。
資格のない者でも施術を行うことができるため、照射パワーは弱くなります。痛みが心配な方は医療脱毛よりも安心して受けることができますが、効果は一時的な減耗になります。

とにかく早く終わらせたい、永久脱毛や無毛を希望される方は医療脱毛がおすすめです。

反対に、とにかく痛みを抑えたい方や、通う回数は多くなりますが、一時的な脱毛効果をする方はエステ脱毛を検討されると良いかもしれません。

6.ハイジ男子になりたい方は東京ワンダークリニックまでご相談ください

ハイジ男子が増えているということですが、衛生面での観点や男性の美容意識の高まりにより、今後ますます増えていくでしょう。

デリケートゾーンの毛は濃くしっかりとした毛質であるため、医療脱毛がおすすめです。
ツルツルなハイジ男子から毛量や形を整える程度まで、ご希望に添った脱毛が可能です。ハイジ男子に関してご相談がある方は東京ワンダークリニックまでご相談ください。

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